ブランチ — 並行開発の基本

初級125

ブランチの作成・切り替えを学び、main を汚さずに新機能を開発する方法を身につけます。

ブランチとは?

ブランチは開発の流れを分岐させる仕組みです。main ブランチを汚さずに新機能を作れます。

main   ●──●──●
              ↓ branch
feature       ●──●

コマンド一覧

コマンド説明
INLINE0ブランチ一覧(* が現在)
INLINE1ブランチを作成
INLINE2ブランチを切り替え
INLINE3作成 + 切り替え(一括)
INLINE4ブランチを切り替え(新構文)
INLINE5作成 + 切り替え(新構文)
INLINE6マージ済みブランチを削除

ベストプラクティス

新機能や修正は feature/xxx のようなブランチ名で作成し、完成したら main にマージします。

ブランチを使う理由

ブランチは「作業の枝分かれ」です。main をいつでも動く状態に保ったまま、

別の枝で新機能を試したり、不具合の修正だけを先に進めたりできます。

枝の上でどれだけ壊しても main には影響しません。

よく使うコマンド

コマンド意味
INLINE7ブランチの一覧を見る (* が現在地)
INLINE9ブランチを作る (移動はしない)
INLINE10既にあるブランチへ移動する
INLINE11作成と移動を同時に行う
INLINE12取り込み済みのブランチを消す

git checkout でも同じことができますが、

現在の Git では「ブランチ移動は switch」「ファイルの復元は restore」と

役割を分けた新しいコマンドが推奨されています。

よくあるつまずき

- 作ったのに移動していないgit branch xxx は作るだけです。git switch xxx で移ります。

- 変更を持ったまま移動できない — 先に git commit するか、git stash で一時的に退避します。

- 今どこにいるか分からないgit branch または git status の 1 行目で確認できます。

次のレッスン: マージ — ブランチを統合する

git-dojo
Git道場へようこそ。コマンドを入力して練習を開始してください。
(main) $
練習問題 — 0/5 完了 (0/70pt)
git branch で現在のブランチ一覧を確認してください。
10pt
"feature" という名前のブランチを作成してください。
15pt
feature ブランチに切り替えてください。
15pt
feature ブランチで新しいファイル feature.txt を作成してコミットしてください。
20pt
main ブランチに戻ってください。
10pt